微生物学者が乳がんになった時(Ⅲ:がれきの上にこいのぼり その6)

Ⅲ:がれきの上にこいのぼり<2015年12月~2016年12月>その6

プレシジョンメディスン

2016年11月20日日曜日夜NHKでがん治療の最前線の番組がありました。

これからは臓器別ではなく、遺伝子変異別の抗がん剤選択の時代になるそうです。

また変異ががんへ関与しているかいなかを判断する人工知能ワトソンがあるからこそ責任変異の探索が可能となるそうです。人工知能なら可能だろうと納得しました。

私の場合、抗がん剤効果が高く、副作用も少ないので、遺伝子変異に治療薬が合ったのだろうと思いました。以前から自分の乳がんの遺伝子変異に興味があったのですが、遺伝子変異の検査に30万円から100万円必要で、さらに抗がん剤が適応外の場合、治療費は毎日90万円!とのことでした。これでは私の経済力ではとても無理です。

この検査ができるのはお金のある大きな製薬会社に限られているので、検査が一般向けになるにはまだまだ時間がかかるだろうと専門家の先生のお話でしたが、昨日のテレビの話では5年以内に可能になるだろうとのことでした。研究のスピードが速いから、治療している間に新しい治療法が開発されますとはこのことだったのですね。研究者の努力に頭が下がります。

データ

データは、PDFでご覧いただけます。

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