会員の声

会員のみなさんの近況や、集いに参加された方の感想などをご紹介します。

  • 「2月4日は風しんの日」動画配信のお知らせ

    19回生堀愛@筑波大学です。動画配信のお知らせです。
    「2月4日は風しんの日 健康経営の第一歩!会社で風しん抗体検査」
    2月4日の0時から大阪大学CiDERのYouTubeサイトで配信予定です。
    https://www.youtube.com/@cider_pr
    是非、ご高覧ください。(私も出演します。)

    厚労省サイト

    ■イベント告知ページ

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_kigyo.html

    ■プレスリリース

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

    【風しんは、職域での対策で日本からなくせる感染症です。】
    45-62歳の男性に、今一度「風しん抗体検査はお済みですか?」と声かけをお願いいたします。今なら医療機関や健診で、風しん抗体検査を無料で提供する「風しん第5期定期接種制度」があります。でも実は、この制度を利用した人は、目標の半数に達していません。あと一年で制度は終了します。

    職域での対策で日本から風疹をなくそうキャンペーン
    https://www.noh.co.jp/norubella/index.html

  • 女性医師の意欲とキャリアとリーダーシップ

    皆さん、こんにちは。8回生の清水隆司です。
    タイトルをみて、何故、男性の私がこんなことを記載するのか、と疑問に思う方もいるでしょう。タイトルの本は、大阪市立総合医療センター 小児集中治療部 赤嶺陽子医師の著書です。その本と出合ったきっかけは、毎日閲覧している、m3.com にて、「女性医師のキャリア形成 男性医師にできることは?」というタイトルの動画に目が行き、好奇心で視聴したことです。動画は5回に分けて構成されており、一個人の意見を述べるわけではなく、科学的に明らかな事象に基づいて説明されていました。日本のみならず海外でもジェンダー・バイアス(ステレオタイプ)はあり、それを明らかにしながら、女性医師に対して男性医師がどのように対応したらよいのかを、具体的に説明して、とても興味深く感じました。それとともに、私自身もジェンダー・バイアスにどっぷり嵌っていたのだと感じました。
    興味のある方でm3.comの会員である方は、検索すれば、動画を見ることもできます。また、m3.comの会員でない方は、タイトルの本を購入して読んでみることをお勧めいたします。

    私が男性医師に知ってもらいたいキーワードを下記に記しますので、頭の隅に入れていただければ幸いです。

    1.インポスター現象

    これは、高学歴で専門職の女性に多い現象で、知的劣等感を感じる「根拠のない自信」です。これにより、リーダーシップに意欲が持てず、インナー・バリアと呼ばれ、女性をリーダーシップから遠ざける一因と考えれています。
    男性側は、女性は根拠のない自信のなさを持っているので、大事な仕事や役職を勧めても、一度は断るものだと理解する必要があります。「断る」=「やる気がない」と考えずに、インポスター現象だと考えて、何回か話し合いをして、勧める理由を丁寧に説明したほうがよいでしょう。

    2.「できる女性は嫌われる」のは、科学的に証明されている

    ジェンダー・バイアスにより、女性は「優しい」「温和」「癒し」「微笑みを絶やさない」と思い込んでいるために、能力があり生産性の高い女性に対して「攻撃的」「冷酷」と無意識に感じてしまうことが海外でも証明されています。
    男性としては、女性に対してそのように感じた場合はジェンダー・バイアスのよるものかもしれないと、考えて、一度、その印象を点検してみる必要があります。

    3.女王バチ症候群

    ジェンダー・バイアスによる男性の固定観念に、自らを適応させすぎて、自分以上に頑張らない後輩女性を攻撃したり、男性に「なめられてはいけない」「バカにされてはいけない」と行動したりしている状態を指す。最近、女性に対して過激な発言を繰り返していた国会議員が更迭されたことで話題になったが、その人も女王バチ症候群の典型例であろう。男女問わずジェンダー・バイアスをよく理解し、リーダーシップ・ポジションに就いた女性を一人でも増やすことが必要であろう。

    4.Implicit Bias(偏見と気づかない偏見、無意識な偏見)

    ジェンダー・バイアスも、Implicit Biasのひとつ。自分が無意識な偏見を持っていないかどうか知りたい方は、Implicit Bias Test (IAT) https://implicit.harvard.edu/implicit/japan で確認してみてください。ただ、予想外の回答が表示される可能性が高いので、その覚悟をお持ちになってテストを受けられることを強く勧めます。ちなみに、私はその覚悟ができないので、まだ受けていません。
    男性には「根拠のない自信」が認められる一方、女性に対しては「できる根拠を求めてしまう」のも、明らかなジェンダー・バイアスによるものだと、男性は知っておく必要があります。

    私が、タイトルの本を読んで、「子持ち」女性と「子なし」女性が、「専業主婦」と仕事をしている女性がお互いに意見を戦わせること自体、ジェンダー・バイアスが大きく関係しているのかもしれないと思いました。
    卒業して10年経ってからキャリア支援が大切と、動画では述べられています。根拠のない自信のなさを自分で真に受けて、自ら選択肢の幅を狭めないように、どうしたらよいのかを考えるための重要な資料になると思います。

    参考文献:赤嶺陽子著.「女性医師の意欲とキャリアとリーダーシップ: 自分自身を乗り越えると、もっと楽しい」.メディカ出版.2020年.

    清水隆司(8回生)

  • 女性の健康に関するe-learningコンテンツのご案内

    アリスの会の皆様
    お世話になっております。27期の川島恵美です。
    今回は、社内で活用できる、女性の健康に関するe-learningコンテンツのご案内です。

    産業医科大学産婦人科の金城先生(医27期)とともに日本医療研究開発機構(AMED)事業女性の健康の包括的支援実用化研究事業(Wise)の研究に参加させていただきました。
    成果物の一つとして、下記のコンテンツが作成されました!
    http://www.jecie.jp/jecie/e-learning-info/

    無料で使用が可能ですので、ぜひご活用ください〜!
    (もし企業内などで使用する場合は、こちらの事務局までe-mail(info@jecie.jp)ご一報ください)

    川島恵美(27回生)

  • 簡単に素早く接種部位が分かる「前へならえとなおれ法」の紹介(動画)

    アリスの会の皆様
    こんにちは、4回生の武藤恵美子です。

    コロナには本当にうんざりしますね。コロナワクチン3回目接種たけなわな頃、ちょっと陽気な話題をお届けします。

    以前コロナワクチン接種のための筋肉注射の勉強会の資料を作りましたが、毎日の接種で三角筋が簡単にわかる方法を見つけたので、知り合いのユーチューバさんに動画を作ってもらいました。

    内科医監修の元で、正確に筋肉注射をする方法を動画にしてみた!

    動画を説明したサイト⇒

    撮影当日は外来やって50人以上のワクチン打ってからぶっつけ本番で撮ったので私の姿はヨレヨレですが、注射の方法はこれで多分分かると思います。感想をお聞かせくださると嬉しいです。

    前回私は「自信がなければ逆流確認した方が良い」と言っていましたが、この方法を見つけてからは、ほとんど全く逆流確認していません。
    本当に早く接種部位を見つけられるので、是非お試しください。

    補足させていただくと、
    「前へならえ」は、整形外科の先生が「肩を90度屈曲すると三角筋がわかる」と教えてくれたのですが、そのまま言っても一般人に分かるはずもなく。でも「前へならえをして」と言うと嬉しくなるくらい皆さんすんなりしてくれます。
    また、動画では細かく言いませんでしたが、背中を丸めると腕が内転・内旋しやすいので要注意ですが、たいていの人は猫背になっています。でも「なおれ」だと結構背筋を伸ばしてくれるので、「なおれ」の姿勢もポイントだと思います。

    こんなことに役立つなんて、小学校の先生は多分意外に思うでしょう。

    ゆうゆう診療所 武藤恵美子

  • TOKYO#女子けんこう部(東京都福祉保健局)の紹介

    アリスの会の皆さま

    8期の齊藤です。最近の私の仕事は予防医学(特にがん検診)と婦人科診療です。
    がん検診に関する仕事の一貫として、自治体や企業、がんセンターなどと資料作成的なことをしています。
    その一つとして東京都と作成したものがあります。
    産業医の先生方、卒業生にも知っておいていただければと思う内容です(説明にも役立ちます)。

    がん検診の説明の仕方も以前とは全く変わっています(1年に1回とか言わない、メリットだけでなくデメリットも伝える)。
    皆さまの産業医活動や、ご自身、ご家族の役に立てばと思いましてお送りします。どうぞ見てください。バービーさんの動画もあります(東京都が随分張り込んでくれた)。

    TOKYO#女子けんこう部(東京都福祉保健局)


    【子宮頸がん検診怖くないよ♥】子宮頸がん検診のこと、みんなに知ってほしい!!

    ●TOKYO#女子けんこう部(東京都福祉保健局)⇒
    ●動画掲載ページ⇒
    ●子宮頸がん(齊藤先生監修)⇒

    国際医療福祉大学 三田病院
    予防センター、婦人科 齊藤英子

  • 筋肉注射「大人の上腕」勉強会

    アリスの会の皆様こんにちは、4回生の武藤恵美子です。コロナワクチンの予防接種始まりましたね。皆様のところはいかがですか?

    当院でも、接種の準備をしたいところですが、情報がじわじわとしか入らないので、できることからやろう、と大人の上腕の筋注の勉強会をしました。学生時代のアトラス引っ張り出して資料を作ってみたので、よかったらご覧下さい。

    https://www.ne.jp/asahi/yuyu/med/koronawakutinn.html

    ごちゃごちゃ書いてありますが、結論は単純なので読み飛ばして下さっても大丈夫かと思います。誤字脱字や間違いなど、ご意見いただけると嬉しいです。

    ゆうゆう診療所 武藤恵美子

  • 特定医療法人茜会 あかねクリニック院長の諸富夏子先生(19回生)より提供いただいたスライド

    特定医療法人茜会 あかねクリニック院長の諸富夏子先生(19回生)より提供いただいたスライドです。
    アリスの会20周年の節目に始まった新企画の第1回でご発表いただきました。ドイツ・アメリカ・日本それぞれの国で誕生した最初の女性医師の話題から始まり、日本における性・年齢別医師数の変化及び診療科別男女比等について記載されています。

    夏子先生による日々の診療活動も垣間見え、元気をもらえること間違いなしです。
    是非ご覧ください。

    ⇒特定医療法人茜会 あかねクリニック院長の諸富夏子先生(19回生)より提供いただいたスライドはこちら

  • 映画『ドリーム』

    趣味は何ですか、と聞かれたら「読書と映画鑑賞」と答える、典型的なインドア派ですが、昨今は映画館に足を運ぶことも減って、2017年は、4Kリマスター版『ゴジラ』(1954年)を鑑賞したくらいです。そんな中、とても素敵な映画を観てきました。『ドリーム』(2016年)という、米国映画です。

    最初の邦題が、『ドリーム 私たちのアポロ計画』と発表されて、ネットの宇宙クラスタから、「マーキュリー計画だろ!」とツッコミが入った事で、話題になりました。私が信頼する映画評論家の町山智浩さんは、「コンピューターが「計算する人」だった頃、彼女たちは人種と性差の壁を突き抜けて宇宙に飛んだんだ!」とコメントを寄せています。これで説明は充分ですが、以下補足です。

    60年代の米ソ宇宙競争時代に、NASAでマーキュリー計画の為に働く、アフリカ系アメリカ人女性達の物語です。当時は、彼女達を含む多くの女性達が、計算手(コンピュータ)として、宇宙船の設計や、打ち上げ軌道等の計算を担当していました。この作品は、その中の3名の生涯にスポットをあてて、描いたものです。公民権運動含めた、人種・性差間の問題を描きながら、最良の娯楽作品でもあります。

    アリスの会メーリングリストで、お薦めしたら、ご覧になった会員の先生から、早速コメントを頂きました。その一部を紹介します。「(前略)一方で、この映画では、白人男女が黒人女性を同僚として受け入れる転換期ならではの戸惑いやモヤモヤも、見事に描かれています。均一な集団がもたらす職場の閉塞感。新たな社会情勢や技術革新に、古い体制が追いつかない。そこを、有能な上司が、既存の障壁を壊してチームをまとめ上げ、ミッションを達成する。ケビン・コスナーが今年、理想の上司No.1になりそうな勢いですが、産業医的にサービス残業にはNO!です(笑)。ともかく、本当にいい映画でした。そして1歳児が寝てくれたため、久々に通しで映画を見られてラッキーでした。」

    素晴らしいコメントですね! 

    この映画は、真の”多様性”が、どれ程の力を発揮するのかを描いています。原題の”Hidden Figures”が鑑賞後、心の底に響きます。当然ながら、映画は史実と違う部分があります。同名の文庫本で、元になった書籍が翻訳(ハーパーBOOKS)されています。お時間があれば、是非ご一読ください。特に、トレッキー(『スタートレック』のファンの事)は必読です。ラストで、感涙するよ。 

     

    Y.Kさん(10回生)

  • アリス四季の集い・夏 東京(2017年6月)に参加

    三年ぶりにアリスの会に出席しました。私は入学時からアリスの会がそこにあった最初の世代です。発足に至るまでの諸先生方の当時の奮闘を十分に想像することはできませんが「自分がした苦労は、他の人にさせたくない」「すべての経験を未来につなげる」という皆様のお気持ちで成立している会である、と肌で感じます。

    学会、勉強会等は実積がないと参加しにくい中、何かを成し遂げていなくても、その場で発信できることがなくても、「おいで」と呼んでいただける場所があることをとても幸運に思います。実際にそこに足を運べなくても、自分も参加してよい場所があることは確かな支えになります。

    在学中、谷口先生がおっしゃっていたことが印象に残っています。「何もないと誰も自分のところに来ないけど、何かあったら来る」きっとアリスの会もそうなのだと思います。普段は意識に上らなくても、必要なときに、「ああ、あそこに行ってみよう」そう思える開かれた場所が、細く、でも確かに、これからも長く続いていくことを願っています。

    Aさん(26回生)

  • アリス四季の集い・春 大阪(2017年4月)に参加

    初めてアリス四季の集いに参加しました。参加者のほとんどが女性の先輩方で、家庭を持ち子育てしながら仕事を続けられている方が多く、私と同様に、Cコースから現在産業医や健診機関で働いている先生もおられました。

    今までやってきた臨床の第一線から離れていることに多少の後ろめたさもありますが、先輩方とお話しして、自分に合った働き方や「自分が何をしてメシを食っていきたいか」を考える一つの道しるべになったかと思います。 普段はざっくばらんに卒業生を話す機会はなかなかないので、またこういう集いに参加したいと思います。
     

    Kさん(24回生)

  • 【近況報告】とある産業医の弁当作り

    ある月曜日の早朝、いつものように携帯電話のアラームが鳴る。すぐ起床できない。何しろ昨日は、小学校の運動会。台風の進路を睨みつつ、他の小学校は中止という情報もありながら、無情にも打ちあがる花火。開催を朝6時に確認して、真っ先にやったのは、会場の席とり。4つの折り畳み椅子を肩に学校へ向かう姿は「まるでバズーカ4つ抱えた、陸戦用ドムだー!」と内心叫びつつ、テントの下に席を確保。体育館にはブルシート(昼食用)設置OKと、指さし呼称してから、帰宅。その後は、台風一過の寒い会場で、応援したり、ビデオ録画したりの、いつもの光景だった。帰宅後は家族全員、当然ながら疲労困憊である。

    という理由でなかなか起きられなかったが、何とか寝具から出た。今日はミッションが2つある。1つは、中学生の子供の弁当作り、もう1つは運動会後で今日休みの小学生のお昼の準備だ。昨日の運動会メニューで残ったトンカツがある。ご飯は炊いてあるし、これだけあればミッションは8割出来たようなものだ。二人分の野菜(玉葱、ピーマン、インゲン豆など)を千切りにしておく。カツは下にクッキングペーパーを敷き、レンジで温める。2倍希釈の麺つゆを3~4倍くらいに薄め、ちょっと日本酒を足して、野菜を投入。沸騰後しばらくして火を止め、カツに汁を軽くしみこませて別にとっておく。こうすると、卵でカツもとじた場合の弁当でよくある、衣がグショグショになることが避けられる。鍋に溶き卵をいれて、弁当だから少し固めにとじる。あとは、弁当容器に、ご飯、野菜と卵(汁は少なめ)、その上にカツをのせて出来上がりである。このカツ丼弁当の作り方は、何かの雑誌に載っていたのを、応用したものだ。

    中学の子供の弁当作りを始めて2年目になる。高校と同じ敷地にあるため、学食で1年生が食べにくいということがきっかけだった。1年目はかなり気合が入って、出張以外は、ほぼ毎日作った。最近は、妻や中学生の子供と分担しながらの弁当作りで、かなり楽になった。

    ちなみに、弁当作りのための(極私的)バイブルを2つ。

    平均気温-57℃という過酷な場所の料理人と、ゲイ・カップルの日常生活(の食事)を描いた漫画。共通するのは、継続して料理を作るには、麺つゆやだしの素といった、手抜きと要領と経済性が大切(あ、極私的感想ですから)ということである。

    最後に、写真を1枚。これは妻の誕生日に子供たちが作ってくれた、我が家のごちそうである。これだけでも報われたと考えるのは、ちょっと虫が良すぎるだろうか?

    (アリスの会会報第1号(2013年3月発行)より)

    Y.K.さん(10回生/男性)

  • アリス四季の集い・春 大阪(2015年5月)に参加

    アリス四季の集い・春大阪~「独立産業医と話そう!」ご報告今回は独立産業医の先生方の赤裸々なお話を伺える、他にはない貴重な機会となりました。

    多様な卒後キャリアの中で、専属一本だけではなく、複数の嘱託契約を持つという選択は、男女問わずあり得ることです。しかし、現在、“医療機関等に属さない産業医”の概念が行政になく対応も矛盾があること、『独立産業医』は突き詰めると法人化を選択せざるを得ない方が多い現状を知りました。また、実際に独立産業医として活躍中の先生方の経験談(独立に至った経緯や苦労話)、給与と報酬の違いなどの基本から、一人の産業医としてのキャリアの話に留まらないこの業界の将来像までと、その話題は幅広いものでした。

    アリスの会ならではの、同じ轍を踏まないで済むよう経験をシェアしようというメンバーの心意気?の中、和やかに、瞬く間に時間が過ぎてしまいました。

    今後、誰もが、キャリア変更のタイミングを迎えた場合、考えるべき視点の一つを得られたように思います。惜しみなく、経験を語って下さった先生方、ありがとうございました。

     

    M.Y.さん(13回生)